松山には多くの銘菓が存在します。松山に来られた時にはお土産に探してみて下さい。
タルト - ケーキ屋さんで見かけるフルーツがたくさんのったタルトではありません。餡をカステラ生地でぐるっと巻いたロールケーキのようなお菓子です。
坊っちゃん団子 - 小説「坊ちゃん」の中で主人公が温泉帰りに食べてみた団子がモデルになっている団子です。抹茶味・卵味・小豆味の団子3個を串に刺したもの。松山市内各地のお土産物屋さんで見かけることと思います。
母恵夢(ポエム) - 瀬戸内の温暖な風土に生まれ育った詩情とお母さんの愛情をこめた創作菓子。口に入れるとホロっととろけます。(株式会社母恵夢ホームページより抜粋)
薄墨羊羹(うすずみようかん) - 松山市下伊台の西法寺の名桜『薄墨桜』にちなむ羊羹。中の豆が薄暮に舞う桜の花びらを表しています。
労研饅頭(ろうけんまんとう) - 小ぶりで甘みのある蒸しパン状のお菓子。生地によもぎやココアなどを練り込んだものや、豆類や乳製品を入れたもの、中に小豆餡を入れたものもあり、種類も豊富です。
醤油餅 - 米粉に醤油と砂糖を入れて練り上げ、丸めて蒸したういろうに似たお菓子。
日切焼(ひぎりやき) - 小豆の粒餡入りの大判焼様の焼き菓子。